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 口腔外科（親知らずなど） |
 親知らずの抜歯 |
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親知らずの抜歯は必ず必要というわけではありません。
正常に生えていて咬み合わせが安定しているようであれば、抜歯は行いません。
しかし親知らずは横向きに生えたり、生えきらずに歯ぐきの一部が被さったり、周囲の
歯ぐきが腫れたり、その手前の歯が虫歯になったりすることが多く、とかくトラブルの
原因になりがちです。
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痛みや腫れがあるときは、まず局所の炎症を抑えてから後日抜歯を致します。
また、全身的な内科疾患の既往や埋伏の度合いがかなり深く知覚神経に近接している
場合で、当院で処置が困難と判断した場合は大学病院口腔外科を紹介させていただ
きます。
まずはご相談ください。 |
| 顎関節症の治療 |
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顎関節症とは、顎関節および顎を動かす筋の痛み、口を開け閉めするとき関節雑音、
口が開きづらい、閉じづらいなどの顎の運動・異常などの症状を総括していいます。
主な原因としては、咬み合わせの不良、夜中の歯ぎしりや不良な姿勢、精神的な
ストレスなどがあげられます。
治療はほとんどが、保存的治療（手術などの外科的療法ではない治療）で
スプリント（マウスピース）療法、理学療法、薬物（消炎鎮痛剤など）療法などが
主体です。 |
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スプリント（マウスピース）療法 理学療法（マイオモニター）
咬合治療（冠などを被せ、理想的な咬み合せに作り直す）は治療成績が不安定で
今では容易に行われず、咬み合せを復元できる（可逆的）治療を原則とするという
考えに変わってきています。 |
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福岡県久留米市国分町1947（3号線沿い八軒屋バス停そば）
お問い合わせは、0942-21-8241まで |
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